中途半端な状態よりか

建造中止になってて、半端な存在の抱えてるけど
この時代のアンバサダーってバスやナマズといった淡水魚相手におとなしく使ってる分には全くパーツ消耗がないので
無意味なパーツストックに過ぎない。
こんな事になったのは使い途に困るだけじゃなく5500組み立ててる時に情報収集に誤りがあり、
赤い5500は鍋カップでなく山カップなのが判明、そこでフレームとセットで出てた4500のカップを落札したために
4500番のフレームと赤い鍋カップが余ってしまった。
その後、惰性でレベルワインド、5500cの駆動系等集めたところで我に返り建造中止。
でも鍋カップ諦めて76年頃の5500cのカップとハンドル、ドライブギアの下に来るドラグワッシャーを入れて
銘シール購入すれば4500cとして早期に完成する。
完成させた方が今の状態より幾分マシだしハンドル以外はそう高いもんじゃないし完成すれば4500cのスペアスプールみたいな
感覚になる。

4500cには2個スペアスプールがあるが、出番少ないし現場でスペアスプールに手を付ける事などほぼない。
てかヴィンテージアンバサダーで現場でスプール交換って貴重品のブレーキブロック紛失の危険がありXLTや
4500CBみたいなわけには行かない。
それなら予備リール持っていった方がいいし5500でシーバス計画も4500をスペアスプール代わりに持っていく事が
最初から計算に入ってる。
なお、鍋カップは完全に諦めるつもりでこれで5000を組み立てようって気にならない。
鍋カップ使ってばったモンを捻り出す行為も精神衛生上アウト
ヴィンテージのアンバサダーはさすがにこれで終了させる。
オフショアジギングまた行けるようになったらお土産獲りに今世紀のUCとかいうモデルなら入れてみたいけどそんな目処立ってない。
お土産獲り向けの竿も同時に買わなきゃならないし。
この記事へのコメント
ご無沙汰してます。利根川シーバスもシーズンに入りました。10ftクラスのロッド導入を検討してまして、最近の10ftクラスのロッドはショアジギ竿みたいな棍棒みたいなのばっかりなので、ナイロン向けの長くて曲がりが楽しめるヤツを探してます。候補に、①ソルティープラッガーSPS112(無印) ②サーフスターSGP106L ③テンリュウ マスタープランMP96Lで考えてます。ソルティープラッガーは使った事無いんです…。サーフスターは96と86を以前使用してました。 マスタープランはカーボン70・グラス30のグラスコンポジットって所にワクワクします。
一つご意見アドバイス頂けますでしょうか?
ラパラCDシリーズとK-TENミノー、たまーに14gの鉄板バイブを使うって感じです。川幅200m以上、干満差最大1m位の斜め護岸で比較的シャローな汽水域です。
一つご意見アドバイス頂けますでしょうか?
ラパラCDシリーズとK-TENミノー、たまーに14gの鉄板バイブを使うって感じです。川幅200m以上、干満差最大1m位の斜め護岸で比較的シャローな汽水域です。
テンリュウは仲間にも愛用者いなかったのでわかりませんが
K-TENやら時々鉄板バイブとなるとサーフスターの方が総合的に優位かと思います。
SPS−102はSGPと比較してミノー寄りであんまりバイブに向いてませんし
ブランクカラーが闇に溶け込み夜間使用ではキツいもんがあります。
ただ旧ガイドのダブルフットなのでラインシステムは古いシステム使っても破損の心配がないのがSGPより良い点ですね
K-TENやら時々鉄板バイブとなるとサーフスターの方が総合的に優位かと思います。
SPS−102はSGPと比較してミノー寄りであんまりバイブに向いてませんし
ブランクカラーが闇に溶け込み夜間使用ではキツいもんがあります。
ただ旧ガイドのダブルフットなのでラインシステムは古いシステム使っても破損の心配がないのがSGPより良い点ですね
ありがとうございます。実は今年に入ってから、PEの現代的な釣りを見直そうと思って、しばらくPEセッティングの釣りをやってましたが、不思議な現象でPE使用時の方が根掛かり・根掛かり回避失敗でルアーロストが圧倒的に多かったんです。ナイロンシステムで同じコース・同じルアーを通すと不思議に根掛かり率自体が低くて、根掛かりしても簡単にロッドを煽って外せたんですよね…。何故かわかりませんが、PEの扱いが下手なだけか、これこそが『闇』なのか…。ナイロンの場合、糸ヨレだけ解消してやれば神経使う所少ないのも利点ですね。あと、バレ難さはピカイチですね。
グーグルマップ画像で利根川のスズキ圏と思しきところを簡単に見ましたが、此方の淀川と似ていてあんな環境でPEのシステム持ち出しても能率悪いだけです。
ナイロンのシステムに敵わないのは普通ですね。
今売ってるLクラスのシーバスロッドって小規模港湾でのフッコ程度を数釣りする為の設計ですから遠浅な大河川で遠投しつつ大物狙いにまるで向いてないです。
ナイロンのシステムに敵わないのは普通ですね。
今売ってるLクラスのシーバスロッドって小規模港湾でのフッコ程度を数釣りする為の設計ですから遠浅な大河川で遠投しつつ大物狙いにまるで向いてないです。
Googleマップ見て下さったんですね。ありがとうございます。メインは『利根川河口堰』周辺でやってます。
河口堰から下流を航空写真で見ましたが、
経験上殆どナイロン圏と言えそうな場所ばっかりですが
波崎漁港とか行くとPEシステムと優劣は逆転しそうですね。
経験上殆どナイロン圏と言えそうな場所ばっかりですが
波崎漁港とか行くとPEシステムと優劣は逆転しそうですね。
そうですね。海のシーバス釣りという雰囲気より、淡水のバス釣りの延長の様な雰囲気の釣りみたいな感じで、巷のメディアから発信されるシーバス釣りのメソッドなどとは少し違う感じです。外道も多彩ですし、潮周り+河口堰の水門操作パターンによる流れの変化だったり、なかなか面白いです。都市型河川ではないので、夜は真っ暗です。