建造中止か!?
5000、体制もガッツリ固めてて今更なにも追加する必要もなく、
ペアの機種は5500c血統のどれかが担ってて上手く運用出来てる。
5000は基本的にホームの運河限定だし潮の流れ次第で、5000のまま強行すると
手数の減少って問題も出た。
だから下げに入ったら4500cにチェンジして対応していた。
来年から同じ性能の機種、余ったパーツの鍋カップ5000を完成させてペア組まそうと思ったが
景気のいい状況でもそれが的外れなのが判ってきたからで
今更もう一台5000完成させても美味しくない。
5000そのものはホームの上げ潮の時には効果あったし他に見込みのある場所もあり
今後も期待しているが2台もいらん。
鍋カップ5000も入手に困るパーツ既に揃ってるから完成は1か月もあれば可能だが
デカールの確保が今は出来ない。
76年以後のモデルでのっぺらぼうは寂しくテンション上がらない。
メリットも足の呪いが無いだけでデカール無しだと出す気も起きない。
残った5000完成させるより兄弟の遺品5600CAのデカール優先で、
此方はデカール貼るだけだし慣れ補正掛かりまくりの
初期パーミングカップ。
5000番でCモデルは入れておらず赤のブッシングだけなんだけど
遺品の5600CA復活で5000番もベアリング入りが出せる。
15g越えたルアーでぶっ飛ばす使い方すると4500番台は失速して
50m越えるのはしんどいけど
5000番代だとブッシングでも失速せず抜けていく。
些細な差だけどアンバサダーの時だけ遠投の必要性が高まってるから
ベアリング入りの5600CA復活は旨味がある。
4500c、5600CAのハンドル1回転53cmも充分遅くて
その遅さを活かす為に遠投するのが肝で更に回収寸前までアプローチ中になる。
昨年まではキルゾーンに届けば何とかなったが、
今年の調子の悪さでそれだけで済まなくなり、遠投しまくる運用に変質
全くの想定外だった。
古い丸型アンバサダーって一定の重さがあれば安定して飛んでいくのが救いで
最古の5000でも遠投に全く困らず50mくらい楽に出せる。
何故ナイロンなのに何mくらいってのが判るかって言うと色分けPE使うアングラーの存在と
都市部らしく人工建造物で構成された環境だから。