面倒くさい行為はクリア
マグネット調整してきた。
本当は現場でリール開けるのは良くない行為だが他に調整する方法がないためやむを得ない。
ジタバグ3/8ozとバグリーのシャッドに合うようにセッティング割り出す。
これ以上重いルアーでやる価値はなく4500cで気持ちよく投げれる限界がこの辺り、
これ以下のルアーはカルカッタの時かスピニングタックルだから。
キャスコンはゆるゆる、オーバーヘッドで20回、サイドハンドで20回、ピッチングで10回投げたら開けて調整、めちゃくちゃ面倒くさかったww
ドライバーとレンチ持ち込んで大変だったが、
ベークライトブロックの時とあまり変わらない飛距離が出て
それでバックラ起きない状態になるまで頑張ってやっと納得行く調整になった。
ここまで2時間くらい掛かったがもうこれでほったらかし出来るしこのマグネット中々いい感じである。
おそらくこの調整で4500CBや5600CAも通ると思う。
今度はブッシングの時の調整割り出さないとならないがしばらく面倒くさいのは避けたい。
もう調整変えたくないのが本音でブッシング向けはもう一個マグネットブレーキ買ってそれで調整する方がマシ。
このブレーキの欠点は一度変更すると同じセッティングに戻すのが容易ではなく一度調整決まればそのままってカタチになってしまう点でブッシングモデルの為に調整し直すと昨日割り出したセッティングに中々戻せなくなってしまう。
昨日はマグネットの調整が目的だったし日中で青天だからナマズ全く期待出来ないしスカ喰らう事前提で釣っていたらバグリーこシャッドでニゴイ、結構なサイズのが飛び付いてきて嬉しい誤算w
殺気が消えていたから来たとしか言い様がないww
この一匹は良いきっかけで、今後スピニングの時はシャッドラップ7cm、アンバサダーの時はバグリーのシャッドと棲み分け確定である。
クラシックアンバサダーでもベアリングモデルだとどうにかシャッドラップ7cm投げれるけどやっぱり気持ちよく投げれない。
カルカッタならお構いなしでスピニングの時と同じで何も問題ないけど古いアンバサダーだとこういう配慮が必要になる。
マグネット入れてもその辺何も変わらない。