摩耗少なくて

今まで組み立てて完成させたアンバサダーの中で今回の5000のパーツって

摩耗の度合いが非常に軽い。


今まで組み立てた5500c血統はがっつり使い込まれたり海で使ってほったらかしって言った状態の
パーツが多く、メカプレートのクラッチアームなんかかなり摩耗進んでるし
レベルワインドもカバーのメッキ剥げて真鍮が剥き出してるほど
ガンガン使い込まれてたのが一目瞭然

だからどれもしゃんしゃん回る
対して5000、汚れは凄かったがあんまり使い込まれた様子はなく
駆動系も摩耗の進行は軽いしレベルワインドのパイロットガイドも
あまりちびってなかった。

ギア比遅いのもあるんだろうけど現場で対象魚選ばずガンガン使ってる人が
少ない証拠なのかと。
5500c血統はアンバサダーの決定版で今でも通用する強度と性能持ってるけど

5000に5500cほどの強度は無い。
だからバスのトップウォーターでのんびりなんて使い道なんでしょう。
でもデカいサケやパイク、南米大陸のけったいな大型魚ガンガン釣られた実績もあり
たかが市内のシーバス如きで壊れる心配はない。