アテが外れたサオ

TMC−902は感度もよく適度な粘りと軽さ、ガイド径も適切で
ちうごく製の安竿ながら高バランス、エゲリアより期待していたが、
60年代アンバサダーのフットだとしっかり固定出来ん。
装着して使うまで全く気付かなかったし76年以後のフットだとちゃんと固定されて
全く問題ないけど60年代5000だけぐらぐら。
全く知らなかったが70年代中期以後と足の形が僅かに違う。

わかるか!こんなもんwwww
40年前のフジオフセットで時々こういう事あったが2000年代のサオで
こんな事想像できなかった。
これで5000はエゲリア以外あうサオがなくなったから適当なサオ探し出さんとならない。
TMC−902は入魂済んだし一旦エゲリアと交代させる。
まあ鮭鱒用の長尺ならアンバサダー向けのサオ簡単に見つかるし
候補は上がってる。


でもTMC−902見捨てる気は更々無くて5500c血統の時はこの竿中心に釣っていく。