サオ変えるとアンバサダーまで大人しく言う事聞いたり

中途半端に古めかしく安っぽろいサオのTMC−902M、
キャストだけは本当に快適で好きになれそうではある。
何故なら若い頃の慣れ補正がかからないブッシングアンバサダーでも
気持ちよく投げれるから

クラシックでも初期パーミングカップでもベアリング入りならほとんど差っていうか
クセが同じで80年代パーミングカップからクラシックに変わっても全然困らなかったが
ブッシングは明らかクセが違って困惑した
飛距離は大差ないけどバックラ起こすポイントが違っててcモデルと同じタイミングで
投げると軽いバックラ起こす。
バス釣りのルーミスならこんな事あまり発生しないけどGC−90TRだと度々発生
アンバサダーをホームの運河に使いはじめて細かいバックラに悩まされたが、
半分サオが原因だったようで
TMCに変わりキャスト時に糸がブランクス叩いてるのが無くなって
まっすぐ出ていくようになったからでしょう。
無理なく投げるようになって手首が死にかける事は全く無くなったし
テイクバックも小さく投げれるし
シャッドラップSSR8まで落としても気持ちよく投げれる。
要因はガイドセッティングの影響がかなりあるみたい。
正直ブランクスはスミスより安っぽろいけど中古の弾数多いし捨て石と割り切るなら問題ない。
ピュアフィッシングジャパンも真面目な仕事していたのが判ってホッとしている

今年から電車でニゴイ遠征考えてるんだけど電車にルーミス持ち込めないから
シーバスで扱いやすいシリーズをニゴイに使うつもりで
エゲリアの7ftにしようと思ってたが、8.3ftでもガイド径が小さ過ぎて
ナイロンでラインシステム組めないから落選。
短いとXLTや4500番台にも合わない。
そこでピュアフィッシングのディプロマットとかの7ftに関心が移ってる。
強度がちと不安だけど安価だし一応ABU向けを謳ってるから300gクラスでもバランス問題ないかと
ワンウェイクラッチ式の丸型アンバサダーはクラシックの真鍮フレーム並みの重さがあり
それを想定しているってのもポイント高いw