何もC-4だけの欠点ではなく

解決見込みのC-4のベイルスプリング折れ、若い頃は5台ローテーションさせて交換スパン1ヶ月だった。
簡単に交換出来るし折れてもバス釣りなら釣り中断しないでどうにか継続可能だったから致命的欠点て感じはしなかった。

このスプリング折れ問題、名作って言われるモデルにも存在していてPenn550ssもショートロッドで手数が多い船からカツオやシイラ狙いで連続使用してたら3ヶ月持たない。
これも交換が簡単で折れてもラインシステム組むより早く交換出来るから問題視してないがC-4よりマシとはいえそう長持ちしない。
精々C-4の倍程度。
だから必ず保険スプリング持って現場に出す。
出回ってる数がC-4より少ない為かこの点指摘する記事は少ないけどショートキャストを繰り返す使い方していると1シーズン持たせられない。
折る前にさっさと交換しているから現場で折った経験はないけど6500ssと8500ssも似たような使い方すると550ssとスプリングの寿命は変わらない筈である。

4300ssや440ssで港湾シーバスとかだと5年程でスプリングの寿命を迎える。
スプリングの巻きの回数が増えて簡単に折れなくなった。
インスプールはまだどれもスプリング折った経験はなく713zも9年間交換せず使ってるが、コイツに関してテクトロ多用するから
あまり参考になるデータは出せない。