解体する決心が付いた

余ったパーツで組んだ鍋カップ4500c赤、存在浮いてて
パーツ追加して80年5000と4500cに分離する。

そっちの方が換えスプール代わりとしてでも現場に持っていけるし
ブレーキブロック紛失に怯えなくて済む。
4500cに至っては2台になっても換えスプール1個づつ付く徹底ぶりだし
2台一組って事で完結する

そして5000の方は年式合わせとか固執しなきゃ安上がりで
すでにドラグホイールもあるしブロンズブッシュも持っててフェルトもある。
そう投資しなくていいし4500cのようにフィーリング変えずに交代とか便利になる。
5000ってトッパーがのんびり使うの限定って見られてて他の用途には時代遅れとか
合わないって思われてるからハイギアキットとかベアリングチューンとかされて
オリジナルのパーツ投げ売りされてる。
だから状態の良い駆動系安く手に入るのでこれを利用しない手はない。

シーバスもプレッシャー強くなっててそれに対する回答が激ローギアで
シマノ班とXLT−SPRINTって形でハイギア別立てで持ってるから激ローギアだろうと問題にならない。

やらんけど4500CBもハイギア化できる。
だいたい5500c血統のハンドル1回転53cmでも充分時代遅れでトロくさく
遅いからやり取りで苦労するとか、針掛かりしたら此方に突進してくるケースも
サオと足使えば方向転換させてかわせる。