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運河シーバス

マイペースだけれどちまちまと

いつまでもほったらかしは寂しいし

   

いつまでもほったらかしは寂しいし
XLT−Plusが長く出せなかった原因の0.35mmフロロを思い切って抜き取った。
もしかしたら東条湖に行けるかも知れないが、今、東条湖向けの糸巻いてるのはカルカッタだけで
あとはナマズかシーバス向けで中途半端。
用途がスピナーベイトとラバージグになるが東条湖にぶっといライン要らんし細目の0.285mmフロロに入れ替えた。
何にせよここまで太いと近所で全く使えないしさすがに飛距離も出ない。
バスの為だけじゃなく猪名川のナマズにも出したいしその為の入れ替えでもあり、スペアスプールからもも太いライン抜き取った。
ぶっといラインは321Plusだけに残しておけばいい。

XLT−SPRINTの方は0.30mmだけど此方はバズベイトかヘビテキだから太かろうと差し支え無しと判断、差し支えあったら現場で
スプール交換し細くも出来るからそのまま。
いつまでもほったらかしは寂しいし
この個体、高校入学祝いで姉貴に贈ってもらった代物だし合衆国でも使用しバスの自己記録を釣った思い出もあるから
今後も大切に扱う。
XLTは85年に登場しパーミングしにくいウルトラマグXLの後継機に当たりヘンリードレイファス事務所デザインの最初期に当たるアンバサダーである。
この頃はぎりぎりAbu·garusiaではなくABU·garusiaで店頭に並んだ時には話題にもなり、メディア映えしたがシビアなキャスティング性能から現場では殆どこれを使ってるアングラーを見た事がない不人気機種。
高価だと言われたが1000円安いだけの4600FLは高校生にも普及していたし当時はバブル時代だから値段が原因ではない。

前作のウルトラマグはよく飛んだし投げやすかったがXLTになってマグブレーキの機構を弄ったのが裏目に出た。
実際にウルトラマグよりかなりの慣れを必要とする。

86年頃は4600FLや緑の4600CB、ウルトラマグに人気が行っておりチャンピオンハンドルで使えないのも不人気の原因だった。
86年から登場した廉価版521FLはそこそこ人気あったがシビアなキャスティング性能は全く同じなので高校時代の仲間は一年程でサジ投げている。






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