簡単に結果出て入魂成ったものの、エゲリアをホームのレギュラーメンバーに入れるのは
問題色々ある。


・高弾性が過ぎて強度的不安が少しある。
・ハンドル以外の色が夜釣りにまるで向いてない。
・小口径のKガイドのせいでスナップ通せないし現状以上に太いリーダー使えない
・レングスが少し足りないから大潮、中潮時の満潮辺りに時間が限られる。
・フォアグリップが短過ぎて全く役に立たない

ある程度は運用でカバー出来るけどホームであまり使いたい竿じゃない。
建造中の5000出す時、カルカッタでやる時以外は出番なさげ
ホームにはまだシーバス釣ってないTMC−902Mの方が適合している

悪い竿じゃなくむしろ良い竿だがホームの運河にあまり適応しているわけじゃないってだけ
感度はビンビンだしキャストは非常に楽チン、食い込みも悪くないしパーミングしながら投げるのも
90年代のフジの通常ハンドルよりしっかりリール固定されるから安心感あり
ジャーキング、トウィッチ決まりまくるし9日の結果はバーキングで獲られた。
遅いリールで細かいジャーキング、意図通りの仕事はしてくれた


借りたジャッカルのバスロッドや某問屋ブランドのバスロッドもどき程の骨粗鬆症感はないし
場所を足場の低い武庫川に移せばこの竿の方に軍配は上がる。

でもシマノ230gと60年代5000とバランス取れる竿はこれしかないしホームから見限りはしない。

あと一本のアンバサダー用のサオ、テイルウォークのランズバックにほぼ内定かと