短い柄のハンドル再評価

ここ2年ジャーキング多用していい結果出してるし
https://youtu.be/_gPt6Kk61S8?si=N79rXh4QjnbZ_SfJ

アンバサダーの活用法で活路を見出した感じなんだけど
そこでミッチェル441&411のハンドルの柄の長さが厄介なのに気付いた

序でに713zも同じ長さ

アンバサダーの8cmパワハンは全く問題なく上手くしゃくれるけど
8枚ギア400番代と中型スピンフィッシャーの柄の長さで7〜10cm程度の
小さいミノーでジャーキングかますとしゃくりのリズムが取りにくい。
ジャーキング出来るし結果も出してるけどやりやすいとは言えない。

そこ行くと301のハンドルだと実に上手くしゃくれる

309と同寸で全く同じで301手に入れた当初は落胆したけど
このハンドルは301の方が先で8枚ギア前提だったりするし実に使いやすい。
年代も309の方が8枚ギアからの流用
スピンフィッシャーも440ss未満の714や4300ssなんかは短くてしゃくりかましやすい。
4300ssでメッキ&カマスで散々やったけどリズミカルにやれる。
何故ミッチェル8枚ギアのハイギアやPENN440ssから柄を長くしているかは
魚掛かってからのやり取りを楽にするためで、たしかに掛かってから楽になる。
でも港湾シーバスくらいで短い柄のハンドルは問題にならない

309より短いハンドルの305でも難なく釣れる魚に過ぎない。

だから初代アンバサダー5000のちんちくりんハンドルでも充分な勝算があるし
むしろ細かくジャーキング出来ると思っている。
5000のバス釣りにおける泣き所、遅い、ちんちくりんハンドルってのも
ホームシーバスだと逆に能率上げると期待している。
5500c血統より掛かってから苦労するだろうけどそんなもん大して問題ない。