計画スタート前

11月中旬超えると素手でシーバス狙いしなくなるから
そうなるとアンバサダーはお休みになる。
だいたい3月中旬で復帰
昔のアンバサダーは素手じゃないと扱いにくいからで
掴み掛かるようなパーミングになるしそのままキャスティングするから
手袋しながらだと滑り落ちそうになる。

今年はクラシックアンバサダーは淡水で全く使わず汽水域だけだったから
ヤバいパーツ、ドラグクリックホイールとドラグの金属ワッシャーの洗浄の必要もあったし
間が空くし使用した4500cと5500の全バラOH

5500は土砂降りの時に出したから少しバラしてはいたが今度は全部バラして徹底的に洗浄。
4500cも純正樽ベアリングの状態維持したいから入念にやった。
錆回って復活した純正樽ベアリングはじゃりじゃり煩いしマメに手入れしてれば
錆回る事もないし煩くもならない。
あまり褒められた事じゃないけどアンバサダーの数があるから2台が保存状態でも
穴があかないww
純淡水なら2年くらいやらないでも問題ないけど僅かでも塩分あるところで使うなら
こまめに整備してやる必要がある。
面倒くさいけど状態維持したいしジャンクパーツ集めて作った個体だから用心に越したことはない。
60年代前半の5000を組み立てようとしているからアンバサダー再度弄って
何から始めるのか再確認ってのもある。
手元にあるパーツはブロンズブッシュとフェルト、ブレーキブロックだけで
殆どイチから始める事になる。
まずフレームからで、60年代前半なら4ネジフレーム、波カップ、
駆動系、スプール、キャスコン関連、レベルワインド、ハンドルの順になる
今度は無駄を出さないようにする
無駄なパーツが出るともう一台とか泥沼に落ちるし一台だけに絞ってパーツ集めする
5000は泥沼の可能性が非常に高く底なしだからその辺充分注意する