1号機の重要な仕事

411の2号機入れてから出番は少なくなってしまってるけど
1号機にはグラスのFws−70Mと組み合わせるってのがあり、これは441と1号機じゃないと務まらない。
昨年、301で使ったがリールが少し軽くてバランスが手元から少し外れるし411の2号機でも同じだが411の1号機だとしっくり来る。
更に重いオートマットの441でも同じ。
Fws−70Mは猪名川の大型淡水魚撃ちで一番安全確実な竿で糞デカイ鯉が来ようと破損の心配はないし60オーバーのニゴイでも
苦もなく寄せられる上に軽いラパラ投げるのも困らない。
ゴツい外観の割にFJ7ラパラでも気持ち良く投げれるし非常に完成度が高くてウエダ屈指の名作だったりする。
たぶんオフショアシイラくらいまでならコイツでこなせる。
春に巻物使うならこれ一本で完結するし桂川や武庫川に遠征するなら躊躇いなくこの竿になる。
1号機の回転バランスの悪さのクッションになるし1号機と何かと相性がいい。
一昨日は天気で行けなかったが準備してたのはこの組み合わせで兎に角一本、大型狙いってつもりだった。
グラスだから感度は当然苦しいけどこの時期のニゴイはサイトで狙うし感度の代わりに抜群の食い込みがある。
春は巻物だけで勝負出来るし大型ニゴイでも確実な取り込みってなるとコイツに敵うモデルは持っていない。