喰い込みとバラし対策全振り

ウエダのSPS−sstiシリーズ、投げにくい欧米木製に強いし
深く喰い込みバラしが極端に少ないからスピニングロッドの最終兵器になっている。
レングスも10ftと11ftで高い足場でも余裕持って対応出来るが、

寄せるチカラが極端に弱くこの程度の魚でもやりとりに時間が掛かるし
ルアーぱっくり咽まれる可能性が非常に高いから普段使いにしたくない。
魚に振り回されてドラグ出まくりで非常に面白いがさっさと取り込みたいキビレやらの
処理がめんどくさい。
だから普段使いは無印SPSシリーズだし場合によっちゃCPS−902L
シーバスロッドで一方に極振りしたサオって融通効かないのは昔からで
だからスピニングもアメ竿に一部切り替え画策している
N村氏の言うところの「曲げて捕る」だけじゃ駄目。
最近はアンバサダーのタックルと半々になるしSSTIシリーズ出す回数は減っていく。
景気いいときは魚死なす確率が高いのも大きな問題

セントクロイ、想像以上に使いやすく是非スピニングロッドにも欲しい。
ウエダのサオは保存の方向にシフトしており、その為にも普段使いのアメ竿があれば
都合が良い
8枚ギアの普段使い担当のサーフスターSGPも25年以上も前でこれに代わるモデルは今はないし
この竿も暗闇に強いって素晴らしさ持ってるから大切に扱いたい。