足の呪い、世間一般での定評、価格、数の上での充足が絡んで
アンリパのSGP−86Lを確保した。
ホームじゃレングス少し足らんけど秋と他所に行くなら充分、8枚ギアとのマッチング期待出来るってのが
決め手。
だいたい96Lになってくると441じゃないとリールが軽すぎになってしまう。

まあ8枚ギアの竿これで終わりってわけじゃないしSPS−862に掛かる負担軽減になるし安いからざっくばらんに使えるのがいい。


ノットが未熟だった頃に出たからガイド破損の話は度々聞こえてきたがロッド自体の破損は聞いたことないし、シリーズとしては後輩に96L使わして近年の実績&定評もたっぷりある。
いい加減古いシリーズだけど長く作られて量も売られ、そのため実績も抜群で大阪湾でも実績はウエダなんか相手にならん程ある。
日本国内ばかりじゃなくユーラシアでイトウ狙ったりにも活用されてた。

最早20年経過してるしボアヴェール折った時のような事故だけは少し不安なんだけど値段相応って形で我慢するし
8枚ギアであまり大きなルアー使用しないからまあ大丈夫かと。
アンリパはパックロッド入れてお終いになるでしょうが8枚ギアの竿はこれで終わるってわけに行かない。

ナイロン限定だし今のモデルじゃ適合しとるモデルが無いためまた同じような年代のモデルになるけど
あんまり高いのはもう買えないしウエダにしてもsstiとかは無いｗｗ
ジャンピングジャック、SPS−902ti等が候補に上がってて2000年頃に定評があってDPS−18クラスのシートになる