一本きりだから

買うまではかなりの事を妥協していたマジカルトラウトだが
実際に使ってみると妥協は杞憂となり弱かったミノートウィッチの竿の補強にもなったし小プラグが非常に扱いやすく強度的不安感も無いから色々やってみようって思うようになったが、
一本しかないし更に調達するとなると中々高価でこのまま猿みたいに使いまくるのも先が思いやられる。
土日祝日は出番はないけどそれでも確実に釣りに出られてそのまま出社可能だから回数が増えるのは目に見えている。
まだまだ先の話だがいずれ3本くらいでローテーションさせるつもりで、7ftくらいの長尺のパックロッドも入れるつもり。
貴重な足の呪い対応パックロッドだしSPS−102のようにヘタってくるまで使い込むのは避ける。
マジカルトラウトシリーズに固執するつもりはなくスミスの他のシリーズも注目していて釣り堀以外、市内の汽水域で
有効なモデルを探す。
欲を言えば8枚ギアで使うようなモデルで4300ssでも使用するモデル。
釣り堀向けはマジカルトラウトとウエダかコータック、もしくは違う品番のマジカルトラウト。
足の呪いあるかもだがジャクソンにパックのシーバスロッドがあるとか情報が入ってる。
タモの事があるからシーバスには使用しないけど長尺モデルの存在確認出来ているのはありがたいw
そのまま出社、もしくは退勤後って制約があるかぎり取り込み機材はフィッシュグリップだけなのであまり大きい魚は狙えずナマズまでが限界なのであまり欲は出せない。
マジカルトラウトで3回の実験釣行で得られた教訓で釣り堀以外はあまりに細い糸の使用も厳しくある程度の太さがないと積極的に攻められない。
ウィードとか関係なくルアーもあまり持ってけないから無くすとダメージはデカい。