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運河シーバス

マイペースだけれどちまちまと

感度

   

感度
感度
感度、巻物中心の釣りであまり重視せず、竿買う時はバスのラバージグやテキサスリグ、チューブワーム、根魚の竿以外は感度を気にしない。

ただ一応感度に優れるロッドは手持ちの竿で各ジャンルに存在している。

ビニール袋等のゴミとアタリを見分けれて小型シャッド等がちゃんと動いてるのか見分けれればそれで充分でそれ以上は要求しないがCPS-962exti等で投げやすさを重視したら一緒に付いてきたのが感度。

各ジャンルの竿に一定数存在しているのは副産物ww

感度なんて正直ウエダの初代SPSやCAM、CSⅡ、ルーミスのGL-3程度有ればそれで充分だしそれ以上に小さいアタリを取るのは糸の変化で捕らえるから個人的に意味はない。

それ以上に感度追求するよりフックの状態を常に新品にしておく方が遥かに効果的で竿側に頼らなくとも小さいアタリは捕らえられる。

あんまり感度優先すると巻物だとバラシ増えるし竿自体も脆くなりがちだからメーカーが矢鱈めったら感度を売りに出してるならそういうのは避けた方が無難。
80年代からそういう竿はあまり強度がなく寿命も短目。

みすみすメーカー肥らせるだけになってしまう。

竿の感度が重要な釣りってもっぱらバス釣りのソフトルアー、ガシラ等をソフトルアーで狙うくらいで確かにそういう釣りでは感度は必要だけど巻物じゃ適当に有ればそれで充分。
釣り堀も基本アタリは小さく糸を見るのが普通だしその為か村田のおっさんの竿もさして感度は良くないしシーバスでもこの前は感度に定評のある竿を使ってるのに糸を見てアタリを捕らえている。
竿にアタリが伝わる時には既に手遅れって名言だと思っている。

グラスロッドがいまだに絶滅しないのも感度より重要な食い込みが優れているからでアタリが伝わってくる前に充分食い込んでるから仕損じない。

ただ、感度に優れる竿って軽く投げやすいのが多くシーバス等の粘りの長期戦ではかなり楽でキャスティング回数増やしやすい。
どっちも一定の限度が存在していてロッド選択って奥が深く安易にグラスのみやら超高弾性とか簡単には決まるものじゃない。

ルーミスがGL-2からGL-Xやらどっちも平行して売ってるのが論より証拠でさすがにグラスロッドはやっとらんようだが低弾性はしっかりカタログに入れている。




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