アメ竿の泣き所

アメ竿は頑丈で感度良いのも多く現場では安心して使ってられるけどたったひとつ大きな弱点がある。
運搬に対する配慮が殆どないから手軽に行ける釣りに向いてないw
2ピースすら非常に珍しくULの渓流釣り堀向けですら1ピースとか平気で存在している。
バスロッドは我慢出来るけどそういう事情で猪名川向けはスピニングではアメ竿を物色していない。
彼方の平均的なニジマス向けの竿、日本のナマズに向いてるの多いだろうけどフルワンピースはさすがに不便
バスロッド以外はシイラプラッギング向けがアメ竿だがこれもワンピースで運搬の配慮が全くないw
7.6ftでワンピだからセダンやクーペに同乗して行く時に問題になるw
アメ竿は重いとか言う人がまだいるけど35年前からそんなの一部でだいたい常識的な重さに留めてある。
日本製リールが台頭してからそれに合わせたバランスで使えるように設計されてるから当たり前でむしろ日本製より軽いモデルも昔からあった。
そろそろバススピン再調達してスモールマウス攻略しようと思ってるけどレングス延長はパスだし運搬の不便があるから完全にバスのみになる。