スペアスプールとオリジナルの軸受け確保

外側が全く出ないようなのでこの際内側から
固めていく。
予備のピニオンも到着したしこのスペアスプールも確保、
ブロンズブッシュもオリジナルの年代を抑えた。
ブッシュはオリジナルにこだわるって意味だけなんだが
かなり使い込まれてる筈だし慣らし運転も少なくて済みそう。

手持ちの70年代のブッシュは妙に綺麗でろくに使い込まれてない感じで
おそらくベアリングに替えられちゃって余ったんじゃないかと考察。
スペアスプールはシングルカウンターハンドルになってからの黒深溝
おそらく70年代半ばのスプール
完成したら交互に使用して慣らし運転しなきゃならない

5000と5000cの遠心ブレーキのバーは遠心ブレーキ専用で奥までブレーキ押し込めるから
無くす危険が少ない。

5500c血統と2500c血統は奥まで入らないからブロック無くす確率が高く、
現場ばかりか家でも1個無くしてる。
だから2台で1台運用なんて面倒くさい事してるが、5000は大丈夫かと
次はコグホイールとスプールキャップに手を付ける
カップは後回しで、前の3台は外側から手を付けたが今回は逆になってる
カップは6000ならオークションにあるんだけど刻印だから駄目www

仮組み試運転したらレベルワインドのウォームシャフトの実働試験しなきゃならない
少し引っ掛かりがあり、場合によっちゃ新しいウォー厶シャフト仕入れる事になる。
70年代のウォー厶シャフトは真鍮にニッケルアルマイトだけど
今付いてるのはアルミ削り出しで、もしかしたら問題が指摘されて真鍮に変更されたのかも?
汽水域のみでの使用だし防蝕考えて真鍮製に換えた方が安全かもしれない。