遺品も戦力化する?

シーバス指定は4500、4500c、4500CB、5500の4台、
4500と5500は2台1役でどっちかがスペアスプールの代わりって変則運用だから
実質3台、
しかしウチには兄弟の遺品のアンバサダーが2台あったりする。
パーミングカップの5600CAと5500c

傷だらけだが調子はすこぶる付きに良い。
初期のパーミングカップには慣れ補正がっつり掛かるし
傷多いもののデカール貼り直せば見栄えも悪くない。
何より今は5000番代でも相性良いサオが2本あるし今後も追加予定もある。
ブッシングの5500でみっちり2年間やった実績がありランカーも釣っていて
5000番代で何も困る事はない。
どっちも40年くらい現場に出してない個体なんだけど保存してるより
汚い場所でも出す方が良いかもと最近思うようにもなってきた。
兄はナイロンでオープンウォーターの雷魚釣りに使っていたから
ホーム運河と水質はどっこいどっこいwwww
それにこの2台、アルミフレームで軽く、ベアリングも実に調子良い
手持ちの4500cは5年前に新品の純正樽ベアリングに変わってあまり使っておらず
調子はまだ出てないのと対照的でおそらく飛距離も遺品の方が有利だと思ってる。
まあデカール調達して見栄え取り戻したらの話だから5000完成したあとだけど
活用はするつもり