外観だけのお話


オーシャンセンシティブシリーズの欠点ってどいつも重たい事、
まあこれは汎用性と信頼性高めてるから我慢できる。

既に古いくせにオールド扱いされるリールが殆ど似合わない事、近代ダイワも何故か浮くw
95以後の近代シマノしか似合わない傾向があり、私が使いたいモデルだとPennのBATTLEの小型機、
クラシックだとスピンフィッシャーのグリーニーくらい。
ミッチェルの足の呪い以外は普通に取り付けられるけど似合うモデルは限られる。
まあ26年も前の竿が今のシマノでも似合うだけいいんだろうけど
SOF-69ULが16年も出番無しの保存状態になった理由が4300ssが全く似合わないからで
12アルテ入れるまで存在すら忘れ出そうって気にもなれなかった。
今回の72HBでもシマノしか似合わない事でクラシックアンバサダー全滅、
赤いブッシングモデルが特に酷いww

アベットも全く似合わない、Pennの525GSも似合わない。
でも12カルカッタ、18バンタムは小さすぎてバランス最悪だけどよく似合う。
ガンメタも合うのは12アルテで知ってるけどキャスティングリールも同じ。
こうまで他のリールと似合わない原因は派手な青をハンドルに使ってるからで
白か銀色かガンメタで細身に見えるデザインのリールにマッチするカラーリング
つや消し黒のスピンフィッシャーや赤いアンバサダーを拒絶している印象を与えるw
(外観以外はバランス良好)
一番好きだったのはFOS−69ULに白い98バイオ2500の組み合わせで外観だけなら最高だった。
シマノ低グレードで98バイオと同じカラーの登場密かに期待してるwww
このシリーズもハンドルのEVAが赤なら現代機だろうとクラシックだろうと浮いたりしなかっただろうし
実際そのカラーリングの竿は多いけど
あんなビビットな青って少ないし同じ青のコーラルスターでもここまで派手ではない。
青EVAの欠点はオフショアゲーム用だと特に魚の血が付くと目立って汚く見えてしまい、シミになるともっと見苦しい。
血痕ついたらその日のうちにボディシャンプー等で洗わんと本当に目立つw
このオーシャンセンシティブシリーズってティファの中では本当に異色の存在で、

ティファの海用のスウェルスではリールのデザイン選ばないしロゴとか派手でもデザインそのものも意外と地味
大抵は合格ラインの使い勝手であるものの光るモノはないし凡庸でとんがった性能も持ってない。
ムーンソルトもオーシャンサイドもタイドウォーカーも凡庸だし可も不可もないとしか言いようがなく
イエローテール等のジギングロッドも微妙。
スミスも品質は似たような感じだけどかゆいところに手が届くような製品展開があるし伝統もある
そんなスウェルスで傑作扱いされてるのはオーシャンセンシティブシリーズのメバル用63EXLと私の持ってる69ULに
色々出来る69Lと言ったところ。
ここらは沖縄県での人気は大きくて皆さん色々な魚を釣っている。
新規に入れた72HBなんかそーゆー手軽な用途に向いてないからぐぐっても全くヒットしないww
だから私が歴史を創るみたいな気分になってる。
それまでにリール、もっと言えば乗り合い船に乗れる経済的ゆとりが必要だけどww