選択肢はほぼないに等しい

竿は確保したが、リールまだだしルアー、てかジグヘッド等入れないとオーシャンセンシティブ物干し竿にもならんw
そのリール、様々な理由でスコーピオンMD300XGしか選択肢はない事に気付いた。
現場でスプール交換出来るうえにスプールそのものが安いと来ていて本当に私向けだったりする。
18バンタムで1万したスプールが半額で済むって極めて魅力的で、22バンタムより此方を先にしたくなっている。

性能面の妥協ってオシアカルカッタ300HGまでで、あとレベルワインド抜いてオシアジガーの小さいの
でもどっちもスコーピオンと価格差はないしパーミングしてて楽な方が良いし青物にも手が出るモデルが良い。
スペアスプール活用出来ないのは痛いし夢も広がらない。
オーシャンセンシティブが現役当時の90年代カルカッタ、これは速度不足で船頭や他の釣り人に迷惑なので駄目
基本的にバーチカルな使い方するつもりでビッグベイト投げたりとか全くかんがえてない。
ガシラとかお土産獲りとAVETの補佐で青物、リール1台スプール2個で行き、場所によってスペアスプールで対応って予定。
スコーピオンは何もオーシャンセンシティブだけの為に入れるんじゃなくサザンクロスでも使用する。
メタルジグのみの場合はサザンクロス
似た用途でリッチな人用のコンクエ300とかじゃスペアスプール活用って出来ず
用途毎にリールそのもの増やさないとならなくなる。
だいたいオフショア両軸でスペアスプール活用ってPennですら出来ず、用途毎に揃えないとならなくなるし
バックラや根がかりでラインシステム失った時の保険の確保が厄介。
だから両軸タックルあまり積極的じゃなかったけどこの点スコーピオンは異色と言える。
4桁スピンフィッシャーみたいにスペアスプールの数で押す。
それでもキャスティングする釣りは全てスピニングタックルがやるから遠心ブレーキ8個とか興味はない。
キャスト時以外は遠心ブレーキって無効になるし用途の関係上2個で充分。
オフショアのスピニングロッドは豊富にあるけど両軸タックルの竿はオーシャンセンシティブ入れて3本しかないし
追加になってもタイラバ専用しか可能性もない。
スコーピオンが1台で色々やれる感じなのは貧乏釣り人の私にも夢与えてくれるもんで、
スコーピオン計画が出たせいで今世紀アンバサダーは全く関心無くなった。
優位の整備性も18バンタムより部品点数すくないようだし最近はロープロの方が整備性考慮されてる感じ
まあアンバサダーはクラシックと若い頃のXLTでいいやって感じ。