嫁と一緒に実家行ってきた
その時に自室から使えそうなアイテム幾らか持ち帰る。
バスルアーは期待したプラグ類発掘出来ずロッドも今自宅にあるルーミスと比べ劣るモデルしかなかったが
ラバージグはかなりの数持ち帰れた。
そしてオフショアロッドを一本引っ張り出してきた
今は嫁の許可下りないし社用車借用が不可能になった為、行けなくなってしまったが
希望は捨てておらずキャスティングゲーム用を持って帰った。
ウエダのパワープラスPPS-800H

90年代前半の西村来てからのシイラロッドで、キャスティングのしやすさとバラし対策重視の曲げて獲るといった性格
自宅に持ってきてるキャスティングゲームロッドはフィンノールAHAB＃12とサザンクロスの66Lだが
AHABは軽めのミノーが苦手で少し重い、サザンクロスはレングスとリアグリップ短いからその穴埋めという事で持ってきた。
夏は出れんから今更シイラはやる気起きないけど青物プラッギング目的
パワープラスシリーズはあと2本あるけどボロンのモデルじゃなくこれにしたのは長さがあるのが理由
パワープラスシリーズもウエダご多分に漏れず曲げて獲るが重視されており混み合う乗り合い船に不向きな面があり
ミスって魚に主導権取られると取り返すのに矢鱈と時間が掛かり他の釣り人に迷惑が掛かる
新しい方のボロンは更にこの傾向が強くて落胆、買ったは良いが和歌山の乗り合い船に不向きなので
あまり使わず保存状態にあった。
引っ張り出したPPS−800Hも4〜5回くらいしか使っておらず綺麗なもんでまだまだ寿命残している。

そして行ける可能性がまだある須磨の青物狙いなら長さを生かして寄せで苦労させられないだろうって判断。

リールは550ssにドンピシャでハマるバランスだし野暮ったいルックスに反して驚く程投げやすい。
8ftと長いけどコンパクトなフォームで投げれるから却って邪魔にならないから安全でもある
糸はファイアを使うつもりで状況に応じてナイロン16lbも使用出来るようにしてあるし
PEならコンフリクト5000になる。

まあ嫁の許可無しに出来る釣りじゃないし行ける確率も低いけど希望は捨てておらず何時でも万全な体制で行ける準備はしてある。