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運河シーバス

マイペースだけれどちまちまと

置き竿wwwww

   

本来なら猪名川のナマズ相手にはオールスター使うんだけど
御忍びの時は出せない。
置き竿wwwww

そこでバス行く時も考えてルーミス722を同僚に預かってもらった。
722ならナマズでもバスでもいい感じになるしXLTでもクラシックでもカルカッタでもいいバランスになるから
預けておくには理想的。
次は後輩に803を預かってもらうwww

バスロッドの場合80年代からアメ竿の泣き所は運搬の便宜が何一つ図られていないことで
大手のルーミスですら代理店の要望による日本仕様のワン&ハーフしかない。
てか持ってるキャスティングロッドでルーミス803だけワン&ハーフ、シーワークスの2ピース以外全てフルワンピばっか。

同僚の愛竿のフェンウィックE55C−Mはフジのオフセットハンドルなのにフルワンピ、フリッピングロッドですらフルワンピが普通。

フルワンピはもちろん現場では素晴らしいけど嫁の目を偸まないと釣りに行けない今では大問題で、2ピースのアメ竿探してはいるが
あっても2万越えるとか普通で厳しいもんがある。

仕方ないので同僚や後輩に一本づつ預けておくww

フルワンピは運搬面倒くさいけど若い頃からアメ竿の良さに慣れると日本のバスロッドで妥協って出来ない。
糸が細いスピニングロッドならまだ我慢出来るがキャスティングロッドは無理
そんな軽くないくせにスカスカで太い糸とか怖いしネットやら持ってかないとならないので荷物増えるし
荒っぽく使えないならスピニングの方がいい。

アメ竿でナマズの時って荷物最小限で済むしキャスティングロッドの時はネットは不要で60cm超える個体でも楽勝で引き抜ける。

ルーミスに限らず80年代前半の古いフェンウィックでもMade in USA時代のバークレーやゼブコ、ブローニングでも強度的には同じ。

私の場合、アメ竿って表現は必ず米国製ってわけではなくあくまで米国基準の強度で作られてるかで原産国は関係ない。
80年代前半から日本基準との強度差が比較にならない程ある。
80年代前半のアメ竿は今でも普通に中古屋に出回ってるし古くても安心して使えるが日本基準の同じ時期の竿を探すのは容易ではなく、つまり死に絶えてるってわけ。
グラスロッドや米国基準で作られてるなら日本の竿でも生き残ってるけどジャクソンの初期のケイロンやMr.DONなど
殆ど死に絶えてる。
リールは90年代中盤くらいから日本製は大きく性能向上、強度も充分になったが竿の方は日本基準は昔より更に酷くなってる辺り
日本のユーザー舐められてる気がしてならない。





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