90年代後半からと思ってたが

クーリースピン・ミノーイングって92年には存在していた模様。
ウエダのSPSシリーズでも95年でそれより前からあるわけで意外と息の長いシリーズだったのが判った。
普通のクーリーはもっと古いのは知ってたけどこれもかなり古いわけでよく新古品が手に入ったもんと感心w
クーリーとかコマってフライにもありその序にスピニングモデルって感じであくまで序の存在だったのが
あの地味なデザインの理由っぽいw
ミノーイングはデザインが90年代後半のケバさが少し入ってるけど夜間使用にかえって好都合でMitchellは足の呪いでアウトだが4300ssには死ぬほどマッチしていてメーカーの立ち位置考えると4300ssか716zに合わせて設計されてる感じ。
この頃既に大森は良い製品出せなくなってたしシェイクスピア傘下のPenn、シェイクスピアの日本の代理店がコータックってカタチだからありえない事ではない。
普通のクーリーやコマなんかは往年の大森で合わせてある感じだからMitchellにもよく合うんでしょう。
だけどあくまでULクラスの渓流釣り堀モデルだけの話でコマだと66Lなんかは足の呪いに掛かる可能性もあるので
手は出してない。
ミノーイングもABU508のために調達したは良いが肝心の508がまだ稼働状態になっておらず4300ssで使うしかないのは少し寂しいw