C-4復活掲げたものの

バス釣りでのスピニングの主役は12アルテグラに移ってていい感じだが、たったひとつだけC-4に劣るところがある
サイズ落ちたから当たり前だが、速度が落ちる。
回収が遅くバスだけやるならハイギアモデルにするべきかなって思った。
そのC-4はまだ折れにくいスプリングが発売されとらんので待機

C-4は親会社変わったあおりで86年にロゴを変更しているが、この時にベイルアームを変更、細いラインがベイルアームに絡むトラブルを減らしている。

実家にはあと4台C-4があり今手元にあるのはマイナーチェンジ前の古いのだが
ラインローラーを受けてるワッシャーによくライン食い込むトラブルが出てそれが続くとベイルアームに糸溝が出来た。
0.180mm以下の太さのラインだと高確率でこのトラブルが起きたが
このワッシャーを廃止したマイナーチェンジ後のベイルアームだとこういうトラブルは消えた。
実家にあるもう一台の初期モデルはマイナーチェンジ後のベイルアームに換えてもらったが、
自宅に持ってきてる個体は0.230mmくらいの太い糸で使ってたからこのトラブルが起きなかった為、初期のまま
この欠点はマイナーチェンジで一応の解決をみたが代理店がマミヤに変わってから再び初期のワッシャーの付いたベイルアームに戻ってしまいまた同じトラブルが出るようになった。
C-3持ってなかったし買うつもりもないから詳しくないけどベイルアームはおそらくC-4と同じな筈で、
C-4より細いライン使う関係であまり初期のグリーンラインにこだわらない方が良いかと思う。
マイナーチェンジ後のEFシールが貼ってある個体が一番安全でしょう。