どこまでシングルハンドで投げれるか…

重さはリールで8枚ギアの330g、竿で100gレングス7ft辺りが私は限界w
CGS-65L+ミッチェル301は基本シングルハンドで投げて距離アップするときだけダブルで投げる感じで中々素敵な組合わせだがシングルハンドはこの辺で限界w
今はこんな竿ってない。
8枚ギアクラス、シマノ3000番に合う竿になってくるとCSⅡ-60L+409/309の時みたいに全てシングルハンドってわけにも行かなくなる。

https://youtu.be/7vJ_qSr_2RI
この動画の竿、竹竿だしCGS-65より軽いはずはなくべろんべろんで制御も容易ではないのに全てシングルハンドで投げてるのは凄い。
33年前、高校1年の頃にC-4とフェンウィックのライトリグ用のロッドの時はシングルハンドで投げてたけどあれは短くCGS以上に軽かったしフェニックスに移ってからは重すぎて一部のモデル以外はダブルハンドで投げていたが、竿が100g越えたり7ft越えるとどうしてもダブルになってしまう。

SOF-69UL+シマノ2500番の時は巻物の時でもシングルハンドで投げてるけど竿が柔らかく力がぶれにくいから多少重いこの竿でもシングルハンドで投げれる。
シングルハンドで投げるリールはC-4かミッチェル8枚ギア系が限界、それも往年の時代に限定で80年代にドライブギア変更で太った8枚ギア系は350g越えるからシングルハンドで投げる自信はない。
同じCGS-65を使っても同クラスのペンでは無理でスラマー360や440ssで同じように片手投げする程の腕力もない。
この竿は今の基準だと強度、重量的にもシマノ2000番向けになるがバランス取りって奥が深く65も70もCardinal44や8枚ギアのような300gクラスじゃないとうまくバランスしない。
逆にCGS-70より重いファーストストライク、シマノ2000番、250g前後でバランスするように組まれてて8枚ギア系だと手元が重すぎてバランスしない。
ベイトキャスティングリールの場合この辺はある程度いい加減にしてもあまり害はないけどスピニングは現場での影響が大きい。