けっこう助かってるのが

ウエダの昔のスピニングロッドがヴィンテージミッチェルとPenn、インスプールのABUに合わせて設計されと点で無印CPSあたりまではこの方向性だった。
CGS-70なんぞ300系にもろにフィットする辺り、最初から300系前提に設計したのでしょう。
このタイプのシートはあのデカ足しっかり固定されてDPSの時よりしっくり来る。
この竿が新品で売ってた頃はPennべらぼうに高価だったがミッチェルは普通のサラリーマンならまだなんとか手が出る値段だったそうだし国産品が大森がなんとか品質面で対抗出来るって時代。
CS系統は同郷の大森に向いた感じだがその頃にミッチェルは衰退、だからミッチェルの装着率が怪しい。
ちゃんとしてた頃のマイコンとプロ4シリーズは非常に相性よかったと30年前聞いていた。
この頃もウエダ、総じて欧米スピニングと相性が良い。
無印SPSにBwsとかになってくると大手日本製意識した設計だが幸い90年代中盤の日本製エコノミースピニングはスピンフィッシャーSSシリーズに匹敵する重さがありPennならバランスが普通に取れる。
ダイコーとパームスも同じ理由でPennとバランス取れる。
最後の方のシーバスロッドもPennでもバランス取れるから今後もとっかえひっかえしまくってウエダで通す体制構築。