80年代のアダ花
70年代のアンバサダーは基本的に扱いやすく設計されている。

これは現場でも帰宅後でも同じ。
この2台はジャンクパーツをヤフオクでかき集めて組み立てた個体だが、調子よく回るし実用上全く問題ない。
若い頃、私の使ってたアンバサダーはこの時代の物ではなく80年代中期から後期の評判の良くないモデルのXLTシリーズ、
3年前にバス釣り復活する迄は実家の物置部屋で20年以上も眠っていた。
たまに出そうと考えることもあるが、カルカッタ追加したし70年代のが調子抜群かつ整備性が高い為に結局出さず、待機状態になっている。
これは想定していた三重県のダム湖に行けず、近所のダム湖ばかりになった為。
その為にぶっといラインを巻いてあるのも待機状態にある原因になっている。
近所のダム湖はベイトキャスティングリールでも太さ精々0.28mmもあれば上等で水深もあるからあまり太いラインは向かない。

バス釣り復活決まった時に早まってこのシリーズには0.33mm、0.35mmのフロロを入れてしまい、今のところそれが必要な条件がないし、かといって新品のラインを巻き換えするほどリッチじゃないから待機状態が続いている。
70年代のアンバサダーとこのXLTで釣果に影響するような差など皆無で一台のXLT-SPRINTはハイギアだから少し違うが、生憎近所のダム湖にそんなハイギア要らないし12カルカッタ100のスピードで事足りるので待機はくつがえらない。
今所有しているバス釣り用キャスティングロッドは全てブランクスルーだがこのXLTシリーズはブランクスルーを想定した設計じゃないから使い勝手も70年代の物とほとんど変わらない。
そこに整備性が落ちるのも相まって出番が中々回って来ない。
XLTは簡単にオイル射したり出来て全バラするにしても組み易く設計してあるが70年代の物より大幅に作業量が増えてる。
会社で三重県まで行く話が出るのをひそかに期待して整備は充分にしてあり何時でも出せるんだけど、中々出ない。
このシリーズ使い始めてから必ずスペアスプールを用意するという習慣になり、
以後、ソルトでもこれは継続中。
レギュラーになるリールはメーカー関係なく必ずスペアスプール、場合によっては本体も複数持つようになったが、XLTの一番の利点は性能の違うモデルでもスプールの互換性があり、同じリールでスペアスプール持つより便利だった事。
80年代でこういう例があまりなく、
しかも現場で簡単にスプール交換出来るのだけは今でも評価出来る。
12カルカッタ唯一の泣き所は工具無しでスプール交換不能なことで、初代ウルトラマグやアンバサダーLiteを彷彿させるw
やっぱ無理してでも14コンクエにするべきだったと軽い後悔はあるw

これは現場でも帰宅後でも同じ。
この2台はジャンクパーツをヤフオクでかき集めて組み立てた個体だが、調子よく回るし実用上全く問題ない。
若い頃、私の使ってたアンバサダーはこの時代の物ではなく80年代中期から後期の評判の良くないモデルのXLTシリーズ、
3年前にバス釣り復活する迄は実家の物置部屋で20年以上も眠っていた。
たまに出そうと考えることもあるが、カルカッタ追加したし70年代のが調子抜群かつ整備性が高い為に結局出さず、待機状態になっている。
これは想定していた三重県のダム湖に行けず、近所のダム湖ばかりになった為。
その為にぶっといラインを巻いてあるのも待機状態にある原因になっている。
近所のダム湖はベイトキャスティングリールでも太さ精々0.28mmもあれば上等で水深もあるからあまり太いラインは向かない。

バス釣り復活決まった時に早まってこのシリーズには0.33mm、0.35mmのフロロを入れてしまい、今のところそれが必要な条件がないし、かといって新品のラインを巻き換えするほどリッチじゃないから待機状態が続いている。
70年代のアンバサダーとこのXLTで釣果に影響するような差など皆無で一台のXLT-SPRINTはハイギアだから少し違うが、生憎近所のダム湖にそんなハイギア要らないし12カルカッタ100のスピードで事足りるので待機はくつがえらない。
今所有しているバス釣り用キャスティングロッドは全てブランクスルーだがこのXLTシリーズはブランクスルーを想定した設計じゃないから使い勝手も70年代の物とほとんど変わらない。
そこに整備性が落ちるのも相まって出番が中々回って来ない。
XLTは簡単にオイル射したり出来て全バラするにしても組み易く設計してあるが70年代の物より大幅に作業量が増えてる。
会社で三重県まで行く話が出るのをひそかに期待して整備は充分にしてあり何時でも出せるんだけど、中々出ない。
このシリーズ使い始めてから必ずスペアスプールを用意するという習慣になり、
以後、ソルトでもこれは継続中。
レギュラーになるリールはメーカー関係なく必ずスペアスプール、場合によっては本体も複数持つようになったが、XLTの一番の利点は性能の違うモデルでもスプールの互換性があり、同じリールでスペアスプール持つより便利だった事。
80年代でこういう例があまりなく、

しかも現場で簡単にスプール交換出来るのだけは今でも評価出来る。
12カルカッタ唯一の泣き所は工具無しでスプール交換不能なことで、初代ウルトラマグやアンバサダーLiteを彷彿させるw
やっぱ無理してでも14コンクエにするべきだったと軽い後悔はあるw