秋の荒食いシーズン迄に

実際の重量は特筆して重いなんて事はないトラウティンCG-90とアンバサダー5500RED
6時間あまりぶん投げつつ粘るのはかなり苦痛で時間の経過と共にキャストの飛距離が縮むww
疲れてくると些細なバックラも出る。
キャスティングが重い。
キャスティング以外はセイゴですら食い込ます事が出来るし80年代後期の低弾性なブランクスで大型キビレも余裕綽々だから
ルアー着水してからの問題はないけどキャストが兎に角アウト
似た経験があってティファのタイドウォーカーが同じニュアンス
キャスティングが重いってのはスピニング、キャスティング関係なく同じように疲れてくる。
陸っぱりベイトシーバスに使える竿、同じジャンルでこれを解決出来る既製品はない。
よってM工房に組み立ててもらう竿って兎に角キャスティングが軽く事が第一になる。
Loomisブランクスで9ft台で一番ヤワいアクションになるかと考えてる。
330g~350gのアンバサダーで丁度良くなるようにするつもりでこのジャンルにシマノは回さないから
クラシックアンバサダーのみ。
ホーム特化で食い込みとキャスティングが楽な事に重点置くからガイドもチタンフレームの軽め
PEは全く考えない。
秤に掛けた時の重さは意味ないから無視するつもりで、
スピニングでも713zは440gもあるのに竿とのバランスが良好なら殆ど疲れない。
あとは色
夜しか使わない竿だしシーバスの巻物のみでも見えてるに越したことはない。
ダサいけどティップ部はソリッド根魚竿のようにアホ毛してもらうし
チタンフレームガイドにする理由も街灯でキラキラして見やすくしたいってのもある
CPS-962extiが色で我慢できるのはチタンフレームで夜に見やすいからで
実際すべて真っ黒の無印CPSのそれは苦しい。
キャスティングリールで釣ってるとリール感度がかなり良くて竿の感度鈍くても大丈夫だし
狙うシーバスもスズキに出世してるサイズは自信持ってガツンと喰ってくるから些細な感度は無視
どうせLoomisブランクの竿なら必要な感度は必ず得られるのも判ってる。
既製品でもちゃんとしたビジョン持って選ぶならいい結果出るしオーダーなら尚更でしょう。
かなり高くつくだろうけど必ずやってもらうつもり