クーリースピン56UL5P、オークションでは4ピースと書いてたが現物は5ピース、
仕舞い寸法が更に小さくなって書類用カバンに確実に隠せるｗｗ


色はクーリースピンの普通の2ピースみたいなアンサンドフィニッシュの深緑じゃなく
コマスピンみたいな飴色で、しかもSICガイドに変わってる。
スライドリングはつや消しグレーで
ジョイント部は印籠継で普通のクーリースピンよりかなり高級感がある。
そして普通の56ULと殆ど変わらないベンディングカーブ描くし309系ミッチェルとの相性も問題ない。


ただし普通の56ULより結構重い。
こんなクラスの竿に重いもクソもないから問題にならないけど2ピースモデルに近付けようとすると
重くなるのやむ無しでしょう

マジカルトラウトでも軽い竿とはとても言えないしパックロッドの設計って中々難しいのかと

この竿、嫁さんに対するステルス性が高く大きな期待をしてるし今週にもメバル狙いに出そうって考えてるが
一つだけ大きな不満がある。
それはセットするのが糞面倒くさいこと。
マジカルトラウトは親切設計でセクションにマーキングしてあって困らんけどクーリーはそんなもん何も無しｗｗ
夜に到着した場合、常夜灯の元で組むんだけど見えにくいカラーリングにガイドの位置も面倒なところに付いてる

「ステルス性」と引き換えに最初のセットが糞面倒くさいわけなんだが
パックロッドでこれ以上望むのは野暮なことだしコイツの目的はこそこそ釣りに行く&「偵察」だし
掘り下げる類いの仕事は期待してない。
こいつで釣り場舐めてみてそこから2ピースモデルで改めて攻略する
一応この竿も管釣りに使うしメバル追っかけるのもどっちもやるつもり


これでマジカルトラウトの立場が微妙になったがあの竿は305と相性が良くてミノーイングしっくり来る。
強度的信頼性はマジカルトラウトの方が上でしょうし売っぱらったりはない