シマノの理不尽w


22バンタム弄ってきたけど、18バンタムと併用にはいい感じで冬のボーナス時期になるかと。
重量が変化無しなのは非常に助かるけど18とスプール共有出来ないのはちょいキツいくらいで
期待している。
導入は今年以内にしたいところでボーナス時期に入れてホームのシーバスで入魂だけ済ませるつもり
バンタムの次は青物ジギングのお土産獲り用途のスコーピオン300XG、
そして12アルテの後継機ってのがシマノ調達の予定
バス釣り向けスピニングはシマノをメインにする気は無くて
12アルテと同じく対象魚を絞らない2500番代の汎用スピニングとして入れる
今のシマノで私の使ってる、てか持ってる竿に上手く適合するリールって一定以上のグレードでないと
バランス取れないケースが多々ある。
村田のおっさん曰く上級グレードは大人の質感重視し一定の重さをわざと持たせてるかららしく
低グレードでは昔の感覚だと信じられない程軽い。
よって低グレードシマノではバスロッドも古めかしいルーミスで
スピニング、キャスティング共々250gくらいないとフロントヘビーになってしまう。
量販店で新品買うならスピニングリールで2万以上の出費、
キャスティングリールで2万5千円が最低ラインとなって数を確保出来ない。
単純な性能と強度ならSLXでも充分な性能持ってるけど私の竿に合わせるとサイズ上げるなりしないとならず
それをやるとキャスティングリールならパーミングしんどくなるしスピニングリールだとフェザリングしにくくなる。
今のマレーシア製のエコノミー機種でも良いのは沢山あるけど私の竿には合わないケースが多々ある。
あまりありがたくない傾向で深堀りするとバスタックルは一定数揃えなきゃならない事情もあるから
低グレード機種にも手を回したいけどあんなに軽いとNG
竿新しくしろよってなるけど米国に頼れるバスロッドはともかく他は根魚用とかしか受け入れられないのばかりだから
近代化していない。
更にはPennや年代物のMitchell、ABUと併用する都合で近代化に踏み切れない。
低グレード機の良さって数揃えられる以外に高級機より整備保守が楽な点で安っぽろい反面
パーツ点数が少なくてバラしやすい。