12アルテの今後

このサイズの現代機の泣き所、オートリターン使ってると問題起こしやすく、
このような底辺グレードだと現行モデルでも解決しておらずコイツが逝く時はベイル関連でしょう。
既にベイルがたまーにオートリターン不能になる症状が出てるし数年保つか判ったもんじゃない。
根魚狙いではシマノ継続するつもりで、
根魚とかのジャンルでは竿がシマノスピニングとよく似合うってのが理由
このジャンルとバス用スピニング共有って意外と難しく、今後は完全に別けるつもりで
バス用はサイズ、速度も別物になる。
根魚狙いでは完全に撃ち物だけで通らずジグヘッドリグでののろのろ巻きもあるからハイスピードは無し、
一応ある程度の柔軟性持たせる為にシマノ2500番代ノーマルギアってのは維持し続ける。
北摂住まいのアングラーにとってシマノ2500番代って中々使える存在だしアジングに近い用途の
ムーンソルトとも上手く適合しとるし根魚狙いではAR-Cスプールの恩恵受けやすい。
2代前&低グレードでもやっぱり現在機。
2500番代ノーマルギアで海だと最初からバチ抜け等二流のシーバス狙いやタチウオとか速度要らん釣りには良好だし
オールド物で苦しいPEを日常使用出来る。
12アルテ逝ったら今度は銀色主体の似たようなグレードかつワンピースベイルのモデルにする。
12アルテのベイルワイヤはコストと使い勝手を上手く両立していて良い工夫だと思ったがこれっきりで廃止されてて
使い勝手維持の為にワンピースベイルのモデルにしなきゃならなくなった。
古いスピンフィッシャーなら許せるけど現在のシマノだとPEでの釣りもあるから許せない。
ラインローラーにベアリングは要らんけどワンピースベイルは要る。
98バイオでの経験でたとえ完全な等速往復機構備えててもラインローラーサポートに絡むトラブルは避けられんが
ワンピースベイルだと解決する。