稼働機7台

15年前にほんの浮気のつもりで導入したMitchellだが、気が付いたら9台買っていて7台が実動出来る体制が整うまでに
こんな急激に増やすつもりは無かったのに8枚ギア入れてから状況が変化、交通費と時間ケチる為に行き始めた近場の大型淡水魚に
8枚ギアはマッチしている、服部緑地の釣り堀がオープンと出番が増え自然とパーツ類と台数も増加したw
今ではPennと塩分濃度による住み分けが確立していて欠かせない存在にまでなった。
只今稼働機が7台、この7って数字は私にとっては縁起が悪くて不幸と失敗に繋がる数字なので何とかしたいが
207のドラグ問題解決出来る見通しが立たず、スカイブルー409を急いで復活させてもその価値は少ない。
コレクションとしてのMitchellに関心はないけど実用品として更に増やすプランが確定、
アウトスプールの3310後期モデルをお忍びの釣りに準備しようと考えてる
候補になってた309Sと909はインスプールと代わり映えしない、手が出せない程に高価なので落選、
デザインとストッパー強度でインスプールに対して僅かにアドバンテージがあるのが3310にしようと思った理由。
衰退始まった頃の製品だし、どうせ4300ss/4200ssに信頼性で敵わない、
スプールエッジの形状から見てライントラブル発生率がインスプールに勝てそうにないから多くは期待していない。
足の呪いがないから存在価値が下がってるBws−55にもあてがえるし309/409と同じ重量だから309/409の為に集めた竿とも齟齬は来さない。
インスプールみたいに本腰は入れないし往年の製品以外のモデルも持ちたいって優先順位の低いプランだしパックロッドと8枚ギア用の若い竿が先になるが、スカイブルー409の復活よりは先に実施する。