Mitchell右ハンドルモデルのベイル返りトラブル

手持ちのスピニングリールで309、409、305だけはキャスティングをあまりいい加減にやれない。
理由は逆回転ローターに変な位置にトリップがある為、ベイル返りトラブルを引き起こすので基本を忠実に守って投げる必要がある。
まあ基本さえ抑えておけばそうベイル返りトラブルに悩まされる事などないけどいい加減には投げれない。

305で15年前は315のカウンターバランス付きの柄の長いハンドル使用していた事があったが、短い柄の305純正ハンドルよりベイル返りトラブルの発生率が高まったからノーマルの短いのに戻した。

ハンドルが軽いとベイル返りトラブルは減るって身を持って体験した形で、あの短い柄もベイル返りトラブル意識しての設計だったのかと。
ベイトキャスティングリールでも似たようなトラブルあるようで私は経験したこと無いけど社外ハンドルに換えたらクラッチが不意に戻るトラブルが出るとか時々そういう記事を見かける
ジギング等にアンバサダーの5000番とか使う場合、シングルの大きなハンドルに交換するとよく発生するトラブルだとか