ハウジングだけで


ベイルも装着、リターン機構は60年代後期の物に入れ替えた。
こうしないと60年代後期のタングステンガイド仕様のベイルが使えない可能性もあるためで
昨年それで困ったので予め年式合わせ。
あまりやる気はないけど予算に余裕が出たらローラー仕様のベイル仕入れてリターン機構を70年代のに入れ替えする。
ピニオン&ダブルスラストも装着
現時点でハウジングが来たら稼働状態にはなる。
70年代アンバサダーのように最初から組み立てる類いではなく余っているパーツで稼働機一台捻り出すだけだから楽ではある。
ただしそのまま稼働機にしても非常に見苦しい状態でハンドルとハウジングの蓋が70年代後期の409で
蓋をタッチペイントで黒くするか新しく仕入れるかしないとならず。
ハンドルも70年代後期の409のモノなのでダストカバー仕様。
309のボディに一応使用可能だけどダストカバーは装着出来ないので非常に見苦しい。
更に309のボディに付けるとおかしな隙間が出来る。
ダブルスラストベアリングの調整があるから糞夏の間にハウジング仕入れて外観には目をつぶって暫定で稼働状態にして近所のダム湖で実験しないとならない。
調整が済んだらハウジングカバーにハンドル仕入れて最大の難関であるスプールをシーズンインまでに間に合わせる。
完成してもプラナマティックかクロスワインドは気分次第で選択、敢えて決めないつもりである。
どっちも一長一短で両方の稼働機にどっちのスペアスプールもあるから決めなくても困らない。