グラスロッド

今は市場に出回ってるグラスのシーバスロッドは事実上存在せず、サーモンロッド等の代用品でウエダもレイクトローリングロッド等の他の目的で作られたモデル。
下手したらスピニングリールで使う竿じゃないw
サーモンロッドはABUかブローニング、フェンウィックのヴィンテージロッドで時々見掛けるが高値でとても手が出せんw
アンバサダーも使えるのもあって魅力的で、
あればホームグラウンドで活用する自信はあるけどめっちゃ高くて諦めた。
グラスロッドにするとキャスティングにコツが必要になり、感度が悪くて重くなるけどアタリ弾かれる確率が大きく下がり竿任せで乗るのを待ち横着出来るし強度面で有利になる。
短いからやらないけどFws-55ULで鯉やランカーシーバス余裕で捕らえる自信がある。
折れる危険だけは非常に少なく多少の傷は強度に影響しない。
同クラスのBws-55で鯉掛けた時は折れる危機感を覚えたw
渓流&釣り堀の竿、今は消耗品扱いしている風潮もあるけどBwsで変な事して多少は当たっているって思ったがグラスロッドはそれを無視出来る。
釣り味などあまり感心もないけど強度は別。
つべのミッチェル300と組み合わせてるガルシアの竿はあってもどうせめっちゃ高いだろうから買えないけどあのクラスのシングルハンドルのスピニングロッド、淡水汎用に悪くないw
Fws-70M/C以外にウエダのグラスロッドにあんな感じのがあるしあの動画の真似事出来ない環境じゃない。