2匹目のキビレは出ず

また懲りずに行ってきたが、まだ岸和田界隈の密漁船がウロウロしていて本当に質が悪い。
だからベイトフィッシュの気配があっても捕食魚の気配が全くない。

糞夏の間は根魚小突いて細々やって行くつもり。
6月に入れた301A、
ブローニング時代の個体と言ってもメインシャフトとハンドルまんま60年代で
ローラーが付くから糸満タンにしても破綻せず継続出来る。
前のオーナーがプリン巻き対策とかやった結果こうなったんだろうけど
ブローニング時代の感触ってギアだけw
でもジャーキングからペンシルベイトとかトラブル起こすようなルアー多用しても
全くトラブル出ない。
ブローニング時代のミッチェル楽しみたいならインスプール諦めて
アウトスプールの909や901、完全新設計の3310とかの方が良いかと。
ブローニング時代は欧米コレクターに珍重されてるようだけど
インスプールは重くなってるしベイル開き角小さくされたせいでフェザリングしにくい角度が発生
ガルシア時代の方が使いやすい。
まあ唯一ブローニング時代の製品だからブロ様なんて呼んでるw
組み換えしてあるから使いやすくなってるが、
ベイルスプリング人質にして開き角小さくされたのはやっぱりいただけない
ガルシア氏は逆にベイルスプリング生け贄にしてるがそう簡単に折れるもんじゃないし
中古で買ってから交換してないのに4年折れてない。
てか8枚ギアのスプリング1回も折った事がない。
スプリング交換したのは301だけで、それも折れる前に交換していつ折れるか
調べてる最中。