シーバスタックル、カルカッタ＆エゲリアで近代化成ったがこれ以上は微妙。

とくにスピニング
仮にステラがあってもシーバスはナイロンのみだしギア比高いと不利に働く事多いからスピニングは近代化しない。
キャスティングリールだと
アンバサダーVS現行シマノでホームのシーバス勝負したら現行シマノに軍配上がるけど
スピニングでナイロンって条件なら関係無し

ステラが相手でも60年前のインスプール、ボールベアリング無しラインローラー無しのリールでも結果は変化しない


クラシックアンバサダーは重いスプールが邪魔するからルアーセレクト変えなきゃならん。
対して12カルカッタ、ちゃんとセッティングしてりゃどんなアフォでも投げれる程だし慣れもほとんど要らない。
そしてスピニングからルアー変える必要もない。
投げにくいラパラでも楽々投げれる。
よく１８バンタムと12カルカッタは軽いシャッドとか難しいとか書かれた記事見たが

シャッドラップSR5も問題なくキルゾーンまで飛んでくし
アフォでも投げれる扱いやすさ
とくに12カルカッタは一体感のあるリーリングがあってバスルアーなら何でもござれ
おかげで若い頃の1500c現役復帰させる気が完全に失せた。

12カルカッタ唯一の欠点はドライバー無いとスプールチェンジ出来ない点で、

性能は何も不足してないしシーバスでも全く困らないが
ラインシステム失うとスプールチェンジに訴えれない。
ドライバー無しでチェンジ出来ないからスペアスプール持ってない。
もしスプールチェンジしなきゃならない事態に陥ったらアンバサダーを出すｗｗ
そうなりゃ近代化から４０年前にタイムスリップｗｗ

バンタムにはスペアスプールにもファイア３号入れててナイロンに回すスプール無いし
HGだからギア比がホームの運河にあってない。
そしてこの２台しか近代シマノ持ってないししばらく追加予定もないから
カルカッタ出す以外選択肢はない。


まあこれでも現行シマノ日本製に近代Kガイドの竿使うわけだし何時までもウエダや
往年の欧米リールの組み合わせとは違いれっきとした近代タックル。
ほとんど取引先の楚の国の猿相手の接待目的だしこれじゃなきゃシーバス釣れないとかは無い。

磯ヒラならまだしも大阪市のシーバス相手に近代リールなんてほぼ意味無いし
不利なクラシックアンバサダーでもルアーセレクト工夫して竿の都合付けりゃ問題なく釣れる。
カルカッタが逝ったら現行バンタムのPGに切替えて一応現行機種って体裁だけは守る。