そこに居るって判りゃ今のシーバスミノーより優れたパフォーマンスを発揮する欧米木製、



代表格の旧来のラパラ含めて風に弱い。
バス釣りのスレてない釣り場でのセコワームみたいな感覚でサーチには向いてないのが多い
なにせ飛距離出ないのが多いしぶつけりゃひとたまりもない耐久性
世の中に万能ルアーなるものが存在しないってのの代表格と言える。
そこに居れば確実に喰わせられるチカラを持ってるけどそういう弱さも同時に抱え込んでる。

解決策は無いわけじゃなく、ラパラならエリートシャッドラップ、バグリーなら一連のクランクベイト
とかあるけど予算キツいから今のところ導入はしてない。

まあブルーオーシャンやヨーズリ、バスディとかの前から使ってる日本のミノーとか併用するから
無理に入れないでもサーチに困ってない。
ラパラF7でもホームのキルゾーンに殆ど届くしシャッドラップSSR8なら淀川のキルゾーンに届く。
だから欧米木製、知っとる場所での最後の手段的な立ち位置。
だからブルーオーシャンやアイルマグネット、スピアヘッドやらの仕事は無くならない。