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運河シーバス

マイペースだけれどちまちまと

トラウティンマーキスTMC−902Mってどんな感じ?

   

新しく導入したアンバサダー向けのサオ、春の登りシーバスにも
行けそうなティップ備わってるから出せば行けそうだけど
ルアー蓄積が不充分だし手袋付けると滑り落ちそうで不安だからまだ我慢w
トラウティンマーキスTMC−902Mってどんな感じ?

TMC−902M、総ダブルフットのガイドシステムで2000年代のトレンド意識しつつ
キャスティングロッドであることを主張している感じ。
5500c血統じゃ4500&4500cがどんぴしゃでバランスして4500CBと5500REDだと
少しフロントヘビーな感触がするが、充分許容範囲でCG−90TRよりマシ
170gくらいあるCG−90TRより軽いしパワーランクはひとつ下になる。
マス用でミディアムならシーバスロッドのライトくらいに考えれば間違いない。
だいたい無印SPSと似たようなパワーランクでホームの運河じゃ丁度いい。

この竿、シーバス用途じゃ不親切なところがあってその辺手を加える必要もあるから
慌てない。
竿尻にビニールテープ巻いて擦れに対応、ジョイントに蝋燭塗ったくる、
トップガイドの筒に白のペイント、あとリアグリップにテーピングしなきゃならない。
この竿に限らずTIFA物ルーミスとCG−90TRもリアグリップのテーピング怠ってて
手首がやたらと疲れるからこの機会にルーミスもスミスも全部対応する。
日本じゃキャスティングロッドのハンドル勘違いしていて肝心なところを細くする癖があり
アメ竿の日本仕様でも細くしてしまうからバランス微妙に悪くなっててテーピングでカバーしなきゃしんどい
キャスティングロッドじゃないけどウエダの無印CPSシリーズはリアグリップの付け根太くして
手首の疲れ防いであり、長期間粘るに適した仕様になっている。

テーピングする理由は魚のぬめりや大阪湾の汚れをなすり付ける場所も欲しいってのもある。

そこでバトミントンのラケットのタオル地のテープを使用する
80年代のアメリカのバススピンに見られたテネシーハンドルで使ったテープで
Amazonで今でも入手可能。
あとマス用全般に言える事だけど闇夜に弱いからペイントマーカーでトップガイドの
筒の部分を白く塗ってマシにしておく。
CG−90TRよりいくらか軽いけど基本的に重いサオだしシマノ班230gとバランスしないから
アンバサダーの70年代組だけだし新しい試みってのはこのサオに期待しておらず、
今までやってきたことと何も変わらない。
新しい試みは予定してる高級品でやるつもりでそっちはシマノ班230gもあるし
色々やるつもり












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