咽まれるのはどうも避けれない

昨夜のタケノコメバル、素晴らしかったが、
ラインの変化で素早くアワセて完璧だと思ったがぱっくり咽まれてて
リリース不可になってしまい、餌釣りのおっさんにプレゼントw
https://youtu.be/n_E0o5Vke74
タケノコメバルってガシラより意外と攻撃的って言うか自信持って食ってくるから
小さい個体でも油断してやってしまっててこれで咽まれる事故2本目

糸が見えない光量でナイロンで竿の感度アテにしたらガシラでも咽まれる
ソリッドティップの竿でも私のK近代竿はソリッド部分が短くて昨年度までのムーンソルトより
硬く高弾性だから咽まれるリスクは少ないが、それでも油断大敵
チューブラでも竿に頼ってりゃ高確率で咽まれる
竿に頼らず糸見てアタリ取るのが咽まれない対策なんだけど
糸見て先回りしても一気に吸い込まれれば咽まれるのは防げない。
そしてバーブレスにしてても咽まれりゃ意味無い
管釣りでも低弾性食い込み重視の竿を使う癖があるからニジマスでもたまにこーゆー事故起こしてるし
シーバスも同じで
バス釣りのバズベイトとスピナーベイト、トップウォータープラグ、クランクベイトなど遅アワセが基本で
口の構造が似てるシーバスも同じように遅アワセが基本。
バスではそれ程食い込み重視しないけどシーバスは徹底した食い込み重視の竿でやるから
事故も避けれず口の小さなキビレにすら咽まれた。
咽まれる対策やると今度は食い込み悪くなってフッキングにすら至らずスレがかりやら
また別の問題も出るから悪足掻きは止めてる。