土砂降り時でも快適ww

小雨の時は結構出してる3000XG、それでもパンツまで濡れる程の
雨の中で使った経験はまだ無かった。
12アルテはそこまで土砂降りの中で使うとおかしな改造してるせいもあり
異音が増えて巻き心地も悪くなるし
ベイルリターンの感触すら悪くなるが、

その辺21アルテは全く平気だった。
整備の手間は増えたが浸水はブロックしてくれるようで浸水箇所はラインローラーだけで済んでた。
今年はほぼ海での使用のみだし整備クソ面倒くさいのを計算に入れても浸水しないなら頼もしい。
タップビスだし慎重に整備しなきゃならず、浸水対策がプアだと非常に困る。
事前にハウジングの継ぎ目にボナンザ塗ってるのも多少は効いてるとは思うがとりま信頼出来る防水性
PENNの700系のように最初から各部剥き出しにして帰宅後さっさと対応って路線と
初代ソルティガから続く密閉式路線、どっちが良いか意見別れると思うが、
私はどっちもありと思う。

剥き出しオープン設計も良いが、PENNみたいに安心出来るモデルは少なくて
ミッチェルなんぞ毎回塩抜きしなきゃメッキ剥げたり鋼部分に錆が出たりアルミパーツに穴があく。

クソ暑い季節だと雨天釣行が日常化するしPEばかりで釣る事も無いから

4300ss&4200ssも根魚釣りに駆り出すけど、
米国製時代のssシリーズも雨天釣行と相性が良くて浸水しても「だから何?」って笑ってられるww

550ssとかメタルボディの方は最初から浸水止める気もない設計だし帰宅後の処置はすぐ済むし
樹脂ボディのモデルは意外とハウジングまで浸水しないし同じく帰宅後の処置は楽勝。