なんだかんだで大活躍




2月1日に入れたピンウィール、
クロソイって目的は果たせてないが予想以上の活躍
竿袋のデザインが限度超えてダサい、4200ssとバランス悪い以外は不満もないし
普通に根魚小突くのにPE、ナイロン共々何も問題ない。
オーナー針のメバル弾丸ヘッドの1gヘッドの頭落として軽くしたヘッドに
ミノーSSの組み合わせもナイロンなら問題無く飛んでいくし見た目より強度的安心感があるから
かなり気に入ってる。
季節柄ひったくり被害はまだ無いけど強度的安心感があり、気楽に釣っている
その秘訣は全然軽くないことで
近年の竿らしくフォアグリップ無し、リアグリップが極度に小さいセパレートで軽量化進んでても
90g超えててブランクスそのものがかなり重たい。
竿単体で見ればフロントヘビー気味
これが4200ssと相性悪い原因なんだけどそれだけゴツいブランクスだから安心して使えるわけで
実際オーシャンセンシティブみたいな感じで気楽に使ってる。
でもアジングスペシャルってでかでか書いてあるが使えば使うほどどこがアジングだよって言いたくなる。
25cm超えたアジじゃないと唇裂けるだろうし喰い込ませる部位が白いアホ毛に限られてるから
バラしとの戦いになって難しいでしょう。
アジングやってる人を昨年散々見たが上手い人はみんなムーンソルトにKが付いたようなヤワい竿でやっていた。
ローテ用のメジャクラには強度的余裕は求めないつもりでムーンソルトの跡目を継ぐヤワく軽いのにする。
ヤワい竿はやりとりの感触が楽しいしバラし対策にもなる。
ピンウィールPASS-76があまりメバルに向いとらん感触がするのでメバル中心に追う時を担わせる。
勿論こちらもナイロン、PEはこだわらず。