私の出来るノットで

新しく入れたピンウィール、現場じゃ満足なんだけど
この手のジャンルの竿そのものが持つ問題点も浮き彫りになった。
最たる例がリーダーとの接続のノットで
マイクロガイドでもスムーズにキャスト出来るノットが不可欠であること

今はネットに様々なノットの紹介があるけど私が真冬でも確実に組めるのはFGノット
リーダー曲げないから幅取らないのが利点だけど組むのに時間が掛かる。
でも20数年継続してるからおおよそ5分で組める
PEだけじゃなくナイロンでも使ってるし長いこと使ってるから確実ってのもある。
今はフロロ0.235mmのリーダー使ってるけどこのジャンルのマイクロガイドにはFG使っても限界に近く
他のノットは考えていない。
更に言うとKが付いた事でKの為にコーティングPE止めて素のPEに換えるのも検討している。
コーティングPEはK以前の古い竿で使うには良いけどKの竿にはガサガサしてて野暮ったいだけ。

更にオーシャンセンシティブに合わせた太さでメバルには大袈裟で飛ばない。
そこで12アルテはスプールひとつは素のPE入れてもう一つはコーティングPE、
予定してる21アルテ3000XGにはコーティングPEのみって感じで考えてる。
素のPE、ちょっと擦ったくらいでプツプツ逝くし夜にトラブル起こすと厄介だが
飛ぶしガサガサしないし低コスト。
ナイロンは今更何もしないで良いけどPEはKの竿が入った為に模索する必要がある