お土産獲り用途、まず竿だけw


青物やシイラのオフショアゲーム用途の竿やリールは不満無く揃ってるんだけど
青物ジギング行った時に船頭がお土産の根魚等を釣らせる場所に必ず行くもんで、
その時に合わせたタックルって一切準備しなかった。
あくまでブリ、ヒラマサ、カンパチ、カツオ、マグロ、サワラ又はシイラ前提で揃え、
キジハタ、ソイ、カサゴ等はルアーすら持ってない。
20数年前に入れようと考えた事あったが、当時は小型両軸リールの性能が微妙、汎用性と速度に欠けるから断念
20数年前と違い今は、とくにここ2〜4年で非常に良いのが出揃ってきて21スコーピオン300XGに目を付けている。
コイツはオシアカルカッタの問題改善していて普通の青物ジギングでも問題ない性能持ってるし、
関心があるタイラバ、お土産獲り、細めのPEでのAVETと組み合わせるには理想的。
オフショア両軸でオートクラッチ付いたモデル持ってないからそのへんも期待している。

オシアカルカッタ考えてた頃はスペアスプール活用出来ないから適当なアンバサダー買ってきて
スペアスプール代わりにしようと思ってたが荷物増えるし帰宅後の手間が倍
不経済極まりないw
スコーピオンなら現場でスプール交換可能だしリール2台なんてしなくていい
構造上オシアカルカッタから整備性も改善している
でもバス釣りの22バンタム買ってからにするか、21スコーピオン300にするか悩ましい問題で
バスもオフショアもどっちも遠征で掛かるカネと時間は変わらずどっちも本業にいきなり使えない。
バンタムより後になろうとスコーピオン入れる意志は固いので先ずは竿から先に入れる事にした。
新品なんぞお土産獲りには論外だしAVETの補佐で青物狙いならサザンクロスSTC-66MLがあるので
根魚と鯛に振った竿、サザンクロスよりマシだがまたもや古臭いモデル

オーシャンセンシティブのSOF−72HB、シリーズとして強度的信頼性と汎用性に優れてるし見た目だけ古臭くないw
エコギアででっかいジグヘッド使う為のモデルで鯛や根魚追うにはもってこいって判断。
昨夜確保した。
メジャクラとかでも良かったが鯛ラバに全振りしたのは汎用性で敬遠、実際にエコギア使うつもりだし
新品価格があまり安いのは簡単にポキってなるとか不安になる話も聞こえてた。
オーシャンセンシティブシリーズの強度と汎用性はSOF−69ULで実感してるしPEにも対応してるから
値段と信頼性で決めた。
リール買わないと入魂出来ないけどスコーピオンは惚れてるし必ず入れるので来年には使用可能かと