帰宅後の厄介事
軽装でやれるし低コストなジャンルで小さいとは言え夢も追える素敵なジャンルだけど
帰宅後の厄介事がシーバスより多くなるのが玉にキズである。

筆頭がアルテで、こんな低グレードモデルでソルティガみたいな完全シールドなんて期待する方が間違い
よって最低でもラインローラー部バラしてグリス交換とルーブポートにグリス追加、ベイル可動部に注油。
12アルテってハウジング開けたい場合ローターも外さないと開かない糞な構造で
それでも5回も海で出せばそこまで整備しないと状態は維持出来ない。
もう3代前のモデルだけどこのサイズでPE安心して使えるのはこれしか持ってないから可能な限り大切に扱う。
整備が面倒だからあまりシマノ入れる気にならんし多少性能落ちようと
整備性の良好なスピンフィッシャー4200ssが同列の一軍の存在になってる。
正直このジャンルもナイロンならコイン開けのインスプールにしたいところだが、ミッチェルは足の呪いがあるから無理だし
スピンフィッシャーZシリーズの小型機に右ハンドルが無いため諦めて4200ssで頑張る。
あと、このジャンルはナイロンのみでいいマス釣り堀と違いPEもフロロもナイロンも活用するのが基本
その為に竿側も糸がブランクスにへばり付くような事は避けるに越したことはない。

よって毎回洗った上でボナンザコートして表面をさらさらにして糸が張り付かないようにするのも
快適に釣るコツ。
PEなら尚更で竿が傷付く確率も下がる。
そして糸、PEでも細いから毛羽立つのが解り辛いし予期せぬ外道など傷む要因があるし
細いから縒れると手に負えなくなるし早めに交換する
撚れが出たら躊躇せずさっさと交換
神戸市含めて大阪湾だとどうせそんなに距離取らないから無理に100m入れないで済むし
50mあればゆとりも確保出来るし糸代もケチれるうえに能率も下がらない。
最大限にケチりたけりゃ20mだけPEで残りナイロンって手段もあるが何かやらかしたら危機に直面する可能性もあるからお勧めしない。
なるべく新しい糸に加えてコート剤を使用する方がいい。
これはPE、ナイロン関係なくすべりがよくさらさらな方がトラブル起きにくいからで銘柄は好きなのでいいけど
釣りに行く前に毎度やる事。
12アルテ含めてロートルなタックルで釣ってるけどこういう細かい事怠ってないからアルテ調子良いままだし
ひったくりにあってもラインブレイクされてないしライントラブルも起こしてない。
買ってから24年経過した竿も状態は新品の頃とほぼ変わらない。
ガサツなシーバスや青物と違い繊細なジャンルだし細かい事怠らなきゃ竿を消耗品扱いとかしないで済む。
帰宅後の厄介事がシーバスより多くなるのが玉にキズである。

筆頭がアルテで、こんな低グレードモデルでソルティガみたいな完全シールドなんて期待する方が間違い
よって最低でもラインローラー部バラしてグリス交換とルーブポートにグリス追加、ベイル可動部に注油。
12アルテってハウジング開けたい場合ローターも外さないと開かない糞な構造で
それでも5回も海で出せばそこまで整備しないと状態は維持出来ない。
もう3代前のモデルだけどこのサイズでPE安心して使えるのはこれしか持ってないから可能な限り大切に扱う。
整備が面倒だからあまりシマノ入れる気にならんし多少性能落ちようと
整備性の良好なスピンフィッシャー4200ssが同列の一軍の存在になってる。
正直このジャンルもナイロンならコイン開けのインスプールにしたいところだが、ミッチェルは足の呪いがあるから無理だし
スピンフィッシャーZシリーズの小型機に右ハンドルが無いため諦めて4200ssで頑張る。
あと、このジャンルはナイロンのみでいいマス釣り堀と違いPEもフロロもナイロンも活用するのが基本
その為に竿側も糸がブランクスにへばり付くような事は避けるに越したことはない。

よって毎回洗った上でボナンザコートして表面をさらさらにして糸が張り付かないようにするのも
快適に釣るコツ。
PEなら尚更で竿が傷付く確率も下がる。
そして糸、PEでも細いから毛羽立つのが解り辛いし予期せぬ外道など傷む要因があるし
細いから縒れると手に負えなくなるし早めに交換する
撚れが出たら躊躇せずさっさと交換
神戸市含めて大阪湾だとどうせそんなに距離取らないから無理に100m入れないで済むし
50mあればゆとりも確保出来るし糸代もケチれるうえに能率も下がらない。
最大限にケチりたけりゃ20mだけPEで残りナイロンって手段もあるが何かやらかしたら危機に直面する可能性もあるからお勧めしない。
なるべく新しい糸に加えてコート剤を使用する方がいい。
これはPE、ナイロン関係なくすべりがよくさらさらな方がトラブル起きにくいからで銘柄は好きなのでいいけど
釣りに行く前に毎度やる事。
12アルテ含めてロートルなタックルで釣ってるけどこういう細かい事怠ってないからアルテ調子良いままだし
ひったくりにあってもラインブレイクされてないしライントラブルも起こしてない。
買ってから24年経過した竿も状態は新品の頃とほぼ変わらない。
ガサツなシーバスや青物と違い繊細なジャンルだし細かい事怠らなきゃ竿を消耗品扱いとかしないで済む。