シマノ班の面倒な点 (プラグ類限定)



持ってるアンバサダーでラインキャリッジにスナップが通せないモデルはなく、
工具無しでスプール交換出来る丸型とXLTならヘアゴムにスナップ付けた状態でそのままスプールに
巻き込めるから保管と運搬時に便利なんだけど
カルカッタはスナップ通せるけど工具無しでスプール交換出来ないしバンタムはスナップが通らない。
その上、ヘアゴム付けた状態でスプール回せなくもなるからバンタムは何かしら方法考える。
丸型、ロープロとかこだわる気はないけど
バンタムはカルカッタ以上にスプールと足やフレームとのクリアランスが少なく
こういう時にちょっと面倒くさい。
手持ちのアンバサダーはこういう事はないし、
だいたい今のシマノみたいにスプールエッジギリギリまで糸入れられないから
ヘアゴム付けてても問題ないけど
バンタムなんかのロープロだとぶっといモノフィラメントだけならいいが
PE入れてリーダー付けてそのまま何もせず巻き込むと
運搬時にリーダーがぐしゃぐしゃになり準備が面倒くさくなる。
ジギングの両軸リールでもこれ結構面倒くさく、帰り支度でも厄介である
何もせず巻き込むと移動時にリーダーがバックラ起こしてて始末が悪い。

小さいバス用キャスティングリールだとレベルワインドもあるしさらに面倒くさい。
バンタムが現場最優先って言えるのは必要以外の突起物が出ないデザインになってる点で
完全に運搬の便宜は無視してるから保管する時にも何かしら考えないと本番でも準備がクソめんどくさい事になる。
カルカッタの場合は現場で遠心ブレーキ調整する為の蓋を開けるネジにチチワ作って掛けときゃこんがらがる事もないけど
バンタムは何処にも引っ掛けるところがないww
4500cみたいなプッシュボタン式クラッチのリールってチチワ作ってプッシュボタンに掛けとけばいいが、
サムバーだとそれは出来ないしリョービのキャスティングリール、2500cの血統、船釣り用カルカッタ、
マグプラスとマグナムライト系の80年代シマノも上手く掛からない。