釣具屋店員と会話ww

私の若い頃はネット無かったせいで店員との会話は重要で大きな物買うときでも
アドバイスはアテになったが、
30迎える前には私が指定した品を入れてくれるように頼むか船宿の値段聞くくらいで殆ど会話しなくなった。
村田のおっさんは釣具屋店員ボロカスに言ってるけど大手中古屋と量販店に関しては不勉強な反面、親切で
此方が指定するマニアックなルアーや糸も、値段も安くメーカーも小さい所なのに気持ちよく問い合せてくれるし
明らか薄利なPENNやAvailのパーツも嫌な顔せずに問い合わせて入れてくれる。
自分の釣りが確立してるのでアドバイスいらないから嫌なところが見えないんだろうけど
店員さんは入門者相手以外はそれで充分だろうし店員は船宿や釣り堀などのレギュレーション、
ローカルルール、料金なんかをしっかり把握してりゃそれでいいと思う。
ワインをデパートで買うとき、若いネーちゃん店員が中途半端な知識ひけらかしに寄ってくるが、かなり不愉快で
気持ちよく買い物しにくく、釣具屋も昔の中規模ショップでは似たような事がよくあったし90年代後半はとくに酷かった。
80年代は零細店の利用が多くそういう店は店員が博識な事が多くABUの維持には欠かせなかったし
アンバサダーのバラし方とか店員さんの私物で実際にバラして教えてもらったりもした。
まあ30坪もないような零細店で店主と店員兼ねてるようなところだから可能だったんだろうけど
当時は非常にありがたかった。
売れないトライリーンXLも高校生の私の為に置き続けてくれたし如何わしいメーカーのモノは止めろって教えてくれた。
こういう感じの店って90年代初頭に絶滅しており、つまんないプロショップとかに置き換わって同時に勘違い店員が発生してきた。
そいつ等も今は絶滅済だがあれは自業自得としか言いようがない。

今思い出したらアンバサダーは1500cしか店の世話にならんかったしC−4のベイルスプリング定期的に取り寄せてもらったくらいw