ワンウェイクラッチ式でもストレス感じない

スピニングリールと違い、キャスティングリールはラチェット式でもワンウェイクラッチ式でも気にならず
どっちでも信頼性が確保されてればいいけど
スピニングリールは駄目

キャスティングリールは最初から逆転する必要がないからでワンウェイクラッチ式でも初動を妨害する事はない。
だから巻物でもピンポイント撃ちでもバーチカルジギングでも関係ない。
信頼性が確保されてりゃそれでいい。
その証拠に今のベイトキャスティングリールの始祖のアンバサダー5000ですらストッパーレバーなんてなく逆転しない
今になって僅かな逆転すらなくなっただけの話である。
キャスティングリールはサムバーが標準化した以外に操作方法が50年代初期から一切変わってない。
だけどスピニングリール、今の日本じゃ手でベイル返すのが本筋とか間違った方向に行ってて本来の基本通りに使いにくい。
スピニングリールだとローターブレーキ付こうが瞬間ストッパーは初動の妨害必ずあるからミノーやらの巻物に
近代的モデルは使いたくないし
ワンウェイクラッチ式でない8枚ギアもワンウェイクラッチ式と同じ悪癖があり
ストッパーONは魚が掛かった時しかしたくない。
ネットや雑誌でも散々言われ続けているのにスピニングリールってのはおかしな使い方する人が減らず
その為に基本的操作方法の邪魔するようなもんが常に付いてて新しいスピニングリール入れる気って
起きにくい。
しばらく使って結局ラチェット式に戻るってのを4回やっておりバス釣りのスピニングリール近代化も慎重になってしまう